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RightConnectで利用するアクションを配信する

事前準備

サポートサイトを参考に、下記3点を設定ください。

問い合わせ窓口設定

RightConnectで利用する問い合わせ窓口を設定します。

基本設定は問い合わせ窓口(アクションの窓口)記載のとおりですが、RightConnectで利用する問い合わせ窓口は、RightConnect用の窓口として使用するを有効にする必要があります。

シナリオ(問い合わせノード)の設定

問い合わせを前捌きを行うシナリオを設定します。基本的な設定方法はシナリオを作成するを参照ください。

お問い合わせ番号関連の設定

シナリオに問い合わせノードを追加し、RightConnect用に設定した窓口を設定します。

詳細画面の編集ボタンから編集を行います。

問い合わせ番号の表示設定を表示するに設定することで、ウィジェット上に問い合わせ番号が表示されます。問い合わせ番号の発番ルールは、問い合わせ番号設定に基づきます。

また、ポーズ入力も併せて設定することが可能です。ウィジェット上の電話番号リンクから発信した場合に限り、ソフトポーズの場合は通話開始から2秒後、ハードポーズの場合は任意のタイミングで問い合わせ番号を送信することができます。

窓口振り分けコードの設定

また、問い合わせノードのオプション設定より、窓口振り分けコードの紐づけを行います。本設定により、問い合わせ番号と振り分けコードが紐づき、CTI側で振り分けコードによる分岐を設定することが可能になります。

事前アンケートの設定

問い合わせノードのオプション設定で、作成済みのフォームを、問い合わせ前の事前アンケートとして設定することができます。回答結果はコネクトボード上で表示され、応対時にオペレータが確認することができます。

サポートアクションの配信

上記のシナリオを紐づけたサポートアクションを設定、配信してください。

設定方法については、サポートアクションを配信してみるをご参照ください。

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