窓口振り分けコード設定
本機能の利用には、RightConnectのご契約が必要となります
起動経路
RightSupport -> その他の機能 -> 問い合わせ窓口 -> 窓口振り分けコード
概要
窓口振り分けコードはRightConnect利用時、コールを振り分けする際のマスタとして利用します。
また、コネクトボード機能で本設定に応じた出し分けが可能です。
利用方法
右上の編集ボタンから、振り分けコードを設定することができます。左部にコードとしてシステム管理する値、右部にコードに紐づけるラベルを設定ください。
- 特殊な事情がない場合、下記の観点からコードは数値2桁(00~99)を推奨しております。
- コードの桁数を固定することで、連携先のコールシステム側で扱いやすくする
- 最大100パターンの分岐に対応できる
- システム連携時の参照先はコード部のみとなるため、ラベル部は管理しやすい任意の文字列を設定ください。
設定した振り分けコードは、シナリオ内の問い合わせノードに紐づけて設定することができます。
設定粒度として、RightConnectで利用するコールシステム側のキューに合わせてラベリングすることを推奨しています。
振り分けコードを設定したノードで問い合わせを行うと、下記のいずれかの方法で設定したコードを取得することができます。
コールシステム側で、取得した振り分けコードで適切にルーティングするようにご設定ください。