シナリオのスクリプトノード、アクションの窓口のスクリプトで利用できる変数
シナリオのスクリプトノード、アクションの窓口のスクリプトではいくつか変数を利用することができます。
変数を埋め込むことで、外部フォームを開く際にvisitor_idを付与した状態でフォームURLを開くなどが可能になります。
利用できる変数は以下になります。
変数名 | 説明 | 例 |
visitor_id | KARTEで管理されているビジターIDの「vis-」を除いた部分が入ります | 1UAG6sUWXXXXXX |
sa_id | スクリプトが呼び出されたサポートアクションのIDが入ります | 679337feb8a00f8faee4xxxx |
viewed_faqs_in_action | スクリプトが呼び出されたサポートアクション内で閲覧されたアンサーが配列型式で入ります ※呼び出す際はシングルクォーテーションで囲わないとエラーになることがあります |
[{"faqId":"xxxxxx","title":"メールアドレスは必ず登録しなくてはいけませんか?"}] |
contact_node_title | スクリプトが呼び出されたノードのタイトルが入ります | お問い合わせはこちら |
これらの変数は、以下のように文字列の中で「#{}」で囲って呼び出すことで利用することができます。
const url = 'https://example.com/form#{visitor_id}';
window.open(url);