チェックポイントを設定する
概要
ここでは、チェックポイントを設定する手順を紹介します。
設定手順
チェックポイントの新規作成
グローバルナビゲーションから、RightSupport > その他の設定 > チェックポイントに遷移し、右上の作成ボタンをクリックします。
ダイアログが表示されるので、名前と説明を記入し作成ボタンをクリックします。
条件
条件は、ページ表示またはイベントのいずれかを選択できます。
計測したい指標にあった設定を行ってください。
ページ表示
チェックポイントとして計測する条件に、URLを指定します。
AND条件やOR条件を組み合わせて複数のページを指定することができます。
イベント
チェックポイントとして計測する条件に、イベントやそのイベントのフィールドの値を指定することができます。
また、その条件にさらにURL条件も指定することができます。
今回は、「LPの資料ダウンロードのclick」というイベントを設定し、label_nameというフィールドの値を指定してみます。
設定を入力できたら画面右上の保存ボタンをクリックします。
チェックポイント一覧ページで作成したチェックポイントが表示されていれば、作成は完了です。
実際に計測されるまでは10秒程度かかります。
チェックポイントの更新
チェックポイント一覧画面で設定を確認したいチェックポイントの行をクリックします。
該当のチェックポイントの詳細ページに遷移するので、画面右上の編集ボタンをクリックすると編集画面に遷移します。
ここで設定変更を行い、保存してください。
チェックポイントの削除
こちらに記載の通り、チェックポイントを設定しているとその分イベント数が増加するので、不要になったチェックポイントは削除することをおすすめします。
削除の方法は一つずつ削除する方法と、複数のチェックポイントをまとめて削除する方法があります。
一つずつ削除する
チェックポイント一覧画面で、削除したいチェックポイントの行の三点リーダーをクリックします。
削除ボタンをクリックすると、確認ダイアログが表示されるので問題ない場合は削除ボタンをクリックしてください。
まとめて削除する
削除したいチェックポイントの行のチェックボックスにチェックを入れます。
確認ダイアログが表示されるので問題ない場合は削除ボタンをクリックしてください。
削除する際の注意点
- 一度削除したチェックポイントは復元できないので注意してください。
- こちらの手順でサポートアクションに設定しているチェックポイントは削除できません。削除したい場合は、サポートアクションの設定から削除したいチェックポイントの選択を外してください。