本機能は、一部のお客様のみ有効化しています。利用をご希望の場合は、サクセス担当までお問い合わせください。

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アンサーをインポートする

アンサーの設定項目について

機能概要

アンサーごとにWebページの特定のHTML要素を指定し、その要素のクリックを、アンサー閲覧イベントとしてライトサポートで計測・蓄積できる機能です。 蓄積されたアンサー閲覧データは、各種レポートや、ウィジェット配信の最適化にそのまま使用されます。

本機能は、単一のページに多数のFAQ記事があり、それらがアコーディオンで開閉するような構造のFAQサイトにおいて特に有効です。

設定方法

アンサー作成・編集画面の、「ページ上の特定の要素のクリックをアンサー閲覧として計測する設定」で設定していきます。

設定項目は以下の通りです。

• クリック計測
  • 計測を行う場合、ONにしてください。
• 計測対象が含まれるURL
  • クリック計測するURLを、https://example.com/hoge?fuga=piyo#hogeraのような形で指定してください。
  • なお、URLの一致判定は下記となります
    • オリジン及びパス: 完全一致
    • クエリ文字列: 指定されていた場合、そのクエリ文字列が含まれていたら一致
    • ハッシュ: 指定されていた場合、完全一致
• 計測対象のCSSセレクタ
  • クリック計測するHTML要素のCSSセレクタを指定してください。

アンサーのCSVインポート

本機能が有効化されている場合、こちらの記事で解説されているアンサーのCSV形式に加え、下記2つのカラムが追加で必要となります。

faqViewOnElemClickUrl: クリック計測対象が含まれるURL

faqViewOnElemClickCssSelector: クリック計測対象のCSSセレクタ

なお、クリック計測を行わないアンサーに関しては、上記２つのカラムは空としてください。(インポートするすべてのアンサーでクリック計測を行わない場合でも、カラム自体は必要ですのでご注意ください)

また、アンサーカテゴリのCSV形式は本機能の有効化に関わらず同じです。