logo

インポート時の差分更新について

アンサー・カテゴリを複数回インポートする場合、コンテンツの差分更新が行われます。 これにより、インポート元のシステムでアンサーやカテゴリに何かしらの変更を加えた際に、RightSupportにその変更差分だけを簡単に反映することができます。

仕様

  • カテゴリ・アンサーをインポートするとき、以前同じIDでインポートされたものがあれば、基本的にそれらは最新のインポート結果で上書きされます。
    • 例外として、アンサーの「内容」(=記事本文)を、インポート後にRightSupport側で手動で書き換えた場合は、「内容」の上書きが行われません。(内容がインポートで予期せず上書きされてしまうリスクを防ぐため)
  • アンサー内容を手動で書き換えた後で、かつ次回のインポート時に内容を上書きしたい場合は、以下のいずれかの対応を行なってください。
    • ①インポート対象のすべてのアンサーを上書きするケース
      • アンサーインポート画面の詳細設定「手動編集した内容の上書き」にチェックを入れ、上書きしたい内容をアップロードしてください。
    •  ②特定のアンサーのみを上書きするケース
      • アンサー編集画面の「前回インポート時の内容に戻す」ボタン(下記画像)で、手動での書き換え内容をリセットしてください。Screen Shot 2022-03-30 at 11.48.29
  • 差分更新において、以前のインポート結果の「削除」は行われません。
    • 例えば、ID: a1およびID: a2のアンサーをCSVインポートし、その後、ID: a2およびID: a3のアンサーが含まれるCSVをインポートしたとします。 このときの挙動は以下のようになります。
      • ID: a1 → 削除されずそのまま
      • ID: a2 → 前回インポート時から差分があれば更新
      • ID: a3 → 新規作成
役に立ちましたか?
解決しない場合はお問い合わせください