【Tips】サポートアクションのボタンクリック時に、同一ウィンドウ内で画面遷移する方法
サポートアクションのポップアップ・埋め込みコンテンツ・コーチマーク内でボタンモジュールのクリック時動作をリンクにした場合、通常は別タブで新しいページが開きます。
これを同一ウィンドウで遷移する(ポップアップが表示されているページのURLを変更する)方法を記載します。
ボタンクリック時に同一ウィンドウ内で画面遷移する方法
ボタンモジュールのタイプを「スクリプトを実行」にした上で、以下のようにスクリプトを記載すれば可能です。
https://~ 以降の部分に、遷移先にしたいURLを設定してください。
location.href = "https://example.com/hoge";
尚、このスクリプトによる遷移ではクエリパラメータやアンカーの付与も可能ですので、以下のような設定もできます。
location.href = "https://example.com/hoge?a=b#fuga";
注意事項として、この方法で画面遷移した場合、URLが変わるためこのボタンモジュールが設置されていたサポートアクションは非表示になります(遷移先で配信条件に合致するサポートアクションがある場合、そのサポートアクションは正常に表示されます)。