【2024.07.30】 サポートアクションのバッジステップがヘルプアイコンステップにリニューアルし、ツールチップが作れるようになりました!
今までサポートアクションでユーザーの注意を引く要素として提供していたバッジステップを、より使いやすくユーザーの利用状況に合わせてヘルプアイコンステップとしてリニューアルしました。
リニューアルでできるようになったこと
1. ツールチップの表示
アイコンにマウスカーソルを合わせるとツールチップでテキストを表示できるようになりユーザーの補助をより簡単に行えます。タッチデバイスの場合はタッチ操作でツールチップを表示します。
用途で「ツールチップ」を選択して文言を設定することで使用できます。今まで通りステップの遷移を行う場合は「トリガーアイコン」を選択します。
2. アイコンのバリエーション拡充
エラーアイコンや完了アイコンなど設定できるアイコンが拡充されたことで活用の幅が広がりました!
3. テキストへのダイレクト位置指定
今までは要素上の固定の位置を指定した配置のみ可能でしたが、テキストの前後に簡単に配置することができるようになりました。
配置方法で「テキスト要素の前後」を選んでください!今まで通りの指定は「その他の要素上」を選択して設定できます。
設定できるアイコンの幅が増え、ツールチップなども設定できるようになりました。
これにより、ユーザーの目線を引く目的だけでなく、アイコンを起点にユーザーの疑問をさりげなくサポートするステップとしてより汎用性が上がっています!
ぜひご活用ください!