アンサーページの見出しリンクの仕様
アンサーページで見出し(h1-h3)を利用した場合、連番で 見出しリンクが自動発番されます。アンサー内の特定のページに直接遷移させたい場合などに有効です。
見出しリンクは見出しをホバーするとコピーできます。
1. 採番ルールの概要
見出しリンクに以下の形式でIDを付与します。
- h1: x
- h2: x_y
- h3: x_y_z
それぞれの記号は以下の意味になります。
- x: 文書内で何番目のh1かを示す
- y: 現在のh1の中で何番目のh2かを示す
- z: 現在のh2の中で何番目のh3かを示す
2. 詳細ルール
h1の採番
文書内のh1タグには、出現順に 1, 2, 3, ... といったIDが付与されます。
例:
<h1 id="1">見出し1</h1>
<h1 id="2">見出し2</h1>
h2の採番
h2タグには、そのh2が属するh1内での順番を示すIDが付与されます。形式は x_yです。
例:
<h1 id="1">見出し1</h1>
<h2 id="1_1">サブ見出し1</h2>
<h2 id="1_2">サブ見出し2</h2>
<h1 id="2">見出し2</h1>
<h2 id="2_1">サブ見出し1</h2>
h3の採番
h3タグには、そのh3が属するh2内での順番を示すIDが付与されます。形式は x_y_zです。
例:
<h1 id="1">見出し1</h1>
<h2 id="1_1">サブ見出し1</h2>
<h3 id="1_1_1">小見出し1</h3>
<h3 id="1_1_2">小見出し2</h3>
<h2 id="1_2">サブ見出し2</h2>
<h3 id="1_2_1">小見出し1</h3>
h1やh2より先にh3が出現した場合
h1やh2が出現する前にh3が出現した場合、最初のh1およびh2が存在するとみなしてIDを付与します。。
例:
<h3 id="1_1_1">仮の小見出し1</h3>
<h2 id="1_2">新しいサブ見出し1</h2>
<h1 id="2">新しい見出し1</h1>
この場合、最初のh3は 1_1_1として採番され、次のh2は 1_2となります。