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サポートアクションからKARTE Talkのチャットを起動する

本機能の利用には、KARTE Talkのご契約が必要になります。
また、サポートアクションからKARTE Talkを起動する場合、ウェブチャットv4を利用する必要があります。

1.問い合わせ窓口の設定

KARTE管理画面のグロナビから、「RightSupport」→「その他の機能」→「問い合わせ窓口」と辿ります。

「アクションの窓口」の「新規作成」から「チャット」を選択します。

下記のように項目を設定し、「保存」します。

  • 窓口名、表示する説明、受付時間:任意の値を入力ください。
  • チャットタイプで「KARTE Talk」を選択。
  • チームID:KARTE Talkで作成しているチームのチームIDを指定すると、シナリオで制御ルールを設定したいときに、指定したチームの状況によって制御されます。

    オペレーターの稼働状況をもとにKARTE Talkの窓口を制御する 

 

2.シナリオ・サポートアクションの設定

KARTE管理画面のグロナビから、「RightSupport」→「シナリオ」とたどります。

「シナリオの作成」または既存シナリオの編集画面に入り、「選択肢を追加」から、「問い合わせを追加」を選択します。

「問い合わせ先」に、先ほど作成したTalkチャット用の問い合わせ窓口を指定し、「保存」します。

 

必要に応じて、アンサーなど他のノードもシナリオに設定し、シナリオを保存します。

最後に、設定したシナリオを組み込んだサポートアクションを配信すれば設定完了です。

スクリプトを利用する場合

サポートアクションのボタンコンポーネントや、シナリオのスクリプトから直接Talkを起動する場合は、以下のスクリプトを直接記述してください。

krt('talk', 'boot', {
  hide_launcher: true
});

krt('talk', 'show');
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