KARTE Talkのチャットデータの連携設定と仕様
本機能は現在、ご希望のお客様にのみ開放しています。詳しくはサクセス担当までお問い合わせください。
概要
KARTE Talkのデータを自動でRightSupportに取り込む際の設定と仕様を説明します。
(具体的にできることの説明は、こちらをご覧ください)
設定
特別な設定は不要です。機能開放後、すぐにお使いいただけます。
仕様
RightSupport側に取り込む問い合わせデータと、Talk側のデータの対応関係は以下の通りです。
RightSupport側 | Talk側 |
---|---|
問い合わせID | スレッド開始時のメッセージのID |
問い合わせ時刻 | スレッド開始時の時刻 |
チャネル | 固定で「chat」 |
問い合わせ窓口 | チャットもしくはLINE |
ユーザーID | ユーザーID |
ビジターID | ビジターID |
リーズン | チャットラベル |
管理画面URL | Talk画面へのURL |
問い合わせ本文 | スレッド開始時にユーザーから送られた本文 |
追加事項 | なし |
また、本機能を開放すると、問い合わせ窓口に、「KARTE Talkの窓口(LINE)」と「KARTE Talkの窓口(チャット)」が自動生成されます。
Talkから取り込まれたデータは、これらの窓口に紐付けられて溜まっていきます。
各種レポートの窓口絞り込みで、Talkのデータに絞り込みたい際は、これらの窓口をご指定ください。
その他、以下仕様がございます。
- 1日1回、午前9時ごろに前日のチャットデータを一括で取り込みます。
- チャットラベルをチャット開始の翌日以降に付け替えた場合、そのラベル変更はRightSupport側には反映されません