問い合わせデータ連携概要
本機能は現在、ご希望のお客様にのみ開放しています。詳しくはサクセス担当までお問い合わせください。
お客様のCRMに蓄積された問い合わせデータをRightSupportに取り込む機能です。
Web上の行動データと、実際の問い合わせデータを突合して分析できるため、ユーザーがサイトでなぜつまづいたのか?をより直感的に把握することが可能です
取り込み後にできること
下記3つのレポートで、実際の問い合わせデータと、問い合わせに紐づくliveが閲覧できます。
- サポートウィジェット詳細レポート
- ページ詳細レポート
- リーズン詳細レポート
例えばページ詳細レポートでは、そのページを経由して問い合わせしたユーザーの実際の問い合わせデータとlive一覧が閲覧できます。
「ページ軸レポートなどの定量データから、特定のページに課題があることはわかったが、そこでユーザーがどう困っているか分からない。施策が打てない」といった場面で、問い合わせデータにより、ページ上の具体の課題を特定できます。
画面の概要と使い方は以下の通りです。
- ページ詳細レポートの「経由問い合わせデータ」タブをクリックすると、問い合わせデータ一覧画面に遷移します。
- ページを経由した問い合わせデータ一覧です。
- 「表示項目の編集」ボタンから、表示するデータ項目を選ぶことができます。
- 「絞り込み」から、セグメントや問い合わせ窓口での絞り込みが可能です。また、「このページで発生した問い合わせのみ表示」にすることもできます。
サポートウィジェット詳細レポートやリーズン詳細レポートでの使い方も同様です。
サポートウィジェット詳細では、サポートウィジェットを表示/クリックしたユーザーがその後どのような問い合わせをしたかがわかります。
また、リーズン詳細では、特定のリーズンの中でどのような問い合わせがあるかがわかります。
連携に必要な設定
お客様により、必要な設定が異なります。詳しくは、下記リンクをそれぞれご参照ください。